めっきり最近は寒くなってきて自分と息子の服装に気を付けないといけない季節になってきましたね
まあ息子は相変わらずふくらはぎ丸出しの時多いですが
今回はちょっと所要で多摩に行った帰りにある展示会に行ってきました
「江戸東京あかり展」
です
時間 1時間
妖怪度 最高
こちらの展示会は神田明神文化交流会館という場所で行われました
なんかよく知りませんがアニメで有名な場所みたいですね
ところどころにアニメのポスターみたいなのがあったりしました
しかも場所も秋葉原に近いですしね
アクセスとしましては一番近い駅は御茶の水駅から9分位でしたのでそちらから自分達はいきました
御茶の水からの方が神社前の階段を登らなくていいので個人的にはおすすめです
内容の方は日本の妖怪をモチーフにした明かりだったり最先端のスマホを使用したちょっとしたアトラクションがありました
それでは内容をざっと紹介していきます
最初は薄暗い場所に案内され吉良上野介の声が聞こえてきました(CV大塚明夫)
めっちゃ渋いな
次に実際に若い頃の吉良?の映像と実際に対話できるデジタルアトラクションがありました
こちらの話した内容に対してしっかりと反応してくれて色々会話する事が出来ます
ディズニーのタートルトークみたいな感じですね
そこからは各アートの展示が続いていきます
めっちゃ綺麗でした
息子照明が暗いせいか泣きかけてたけど(笑)
次はアンドロイドのスマホを利用したデジタルアトラクションが出来ました
テーブルの上にスマホをかざすとスマホの画面に妖怪が現れるというもので20種類近くあるみたいで姿も可愛らしく不思議で面白かったです
次は選んだ言葉のお札によって妖怪が出てくるというものです
3文字と4文字のどちらかで食べ物の単語を作ります
出されているお札に文字1文字づつひらがなで文字が書かれているのでそれを組み合わせて単語を作るというルールになります
作った単語によって出てくる妖怪がちがうので毎回違って楽しめます
最後は吉良上野介の怨霊が出てきてそれをみんなで怒りを鎮めるか退治するかの観客のみんなで二択を選びその選択によってどうなるかというストーリーを楽しむものでした
声はもちろん大塚明夫ですよ
その際に光輝く鬼のような姿で出てくるのですが迫力があって凄かったです
こちらはその時の動画です
その後はまたあの若い吉良?と話す後日談みたいなのを見て横に綺麗な花と照明のコラボレーションされた展示を楽しんで終わりでした。
思っていたよりも内容が盛りだくさんでストーリー性もありマルチエンディング要素あって楽しかったです
またどこかでやれそうな感じもするのでその時は皆さまも是非ご参加下さい